
2016.09.30
例年12月から3月頃に流行するインフルエンザ。
発熱や頭痛、関節痛、全身倦怠感などの症状がみとめられます。
予防するためのワクチンは効果発現までに約2週間かかると言われているため、流行が始まる11月頃までに摂取するのが望ましいとされています。その他の予防としてはこまめな手洗いやうがいはもちろん、人が多く集まる場所ではマスクを着用するといいでしょう。
当院のインフルエンザの予防接種開始は決まり次第お伝えします。
毎年多くのインフルエンザにかかった患者様が受診されますが、当院ではインフルエンザが拡散しないよう別室にて診察をする事、必要時は車での診察をお願いする場合もありますので、受診される際はご協力お願い致します。
看護科 太 田